ブリオを選んだ理由
男の子のド定番、レールおもちゃ。
我が家は姉妹ですが、保育園でレールおもちゃに興味を示したので、長女1歳の時に色々比較し木製レール【ブリオ】を購入しました。
まず、なぜ色々ある木製レールの中でも【ブリオ】にしたかについてお話します。
超王道【プラレール】
プラスチック製のプラレール。
CMもやっているのでほとんどの人がご存知なのではないでしょうか?
トーマスシリーズや実際の電車を模した、車両を走らせることが出来きます。さらに、駅や鉄橋、踏切など様々なパーツが用意されているため、一番やりごたえがあるレールおもちゃです。
ただレールの連結がしっかりしているが故、小さい子の力でははめ込むことも外すことも難しいです。
我が家も4歳の長女がやっと連結して遊べるようになりましたが、まだまだ疲れるようで木製レールを好みます。
プラレールは木製レールに比べて安価ですが、初めてのレールおもちゃとしては扱いやすい木製レールをお勧めします。
トーマスシリーズが買える【マテル】
お子さんがトーマスが好きな場合はマテルを検討する方もいるのではないでしょうか?
我が家も長女がトーマスを好きになり、マテル木製レールを購入する前にトーマスとパーシーの車体のみを購入していました。
ただ実際にレールを買い足そうとすると、トンネルや駅など部品の種類が乏しいこと、さらに木製レールのに模様がついており、その模様つき木製レールが高いため、買い足しのハードルが高くて辞めました。
トイザらスの木製レール【スピードシティ】
トイザらスからも木製レールが出ています。
パーツの種類も豊富で他木製レールとも互換性があります。木製レールの中では安価な価格ですが、その分レールの質も悪いという口コミが多かったため、メインで集める木製レールおもちゃとしては辞めました。
信頼のブランドボーネルンドの【ボーネエクスプレス】
ボーネルンドのおもちゃって、ボーネルンドが製造しているワケではありませんが、ボーネルンドが認証した安心感があります。
そんなボーネルンドからも木製レールが販売されています。
ただ、パーツの種類が他に比べると少ない…
2歳までならこれだけで満足かもしれませんが、3歳4歳になると物足りなくなる可能性が高いとおもい辞めました。
パーツを買い足しやすい【ブリオ】
木製レールの中でもパーツの種類が多いブリオ。
レールの連結部分も滑らかに削られて品質が高いということで、購入するレールセットはブリオにしました。
すでに購入していた【マテル】のトーマス達も走らせることが可能です。
3年間使用してみて
我が家はセットを2つ購入しています。
最初に2019年のクリスマスセットを購入、物足りなくなってレールセットも追加購入しました。
レール連結部分はこんな感じです。はめ込むだけなので、1歳後半から自分で連結できるようになっていました。
そして流石のブリオ。粗く削られている箇所などなく、なめらかで触ってて気持ちが良いです。電
【マテル】のトーマス達も走ることが出来ます。
なお、レールを追加購入したためクリスマスセットについてきたBOXには入りきらなくなったため、ニトリの収納BOXに入れてます。
一番長いレールもぴったり収納できます。
なお娘達の遊び方ですが、2歳までは自分でレールを繋げて遊べますが、まだまだ1周させることが出来ません。ひたすら赴くままにレールを繋げていってしまうので、親のサポートが必要です。
3歳からは1周させるにはどうすればいいのか、分岐をどう使うか考えながら繋げることが出来るようになってきます。
なお、いずれも木製レールであるため、小さい子でも繋げることも外すことも安易で、プラレールの前に木製レールを購入して良かったと思いました。
また、電車への興味がない姉妹ですが、レールで街を作りおままごとに使用しています。
ブリオには人形もあります。車両に乗せることが出来ます。
まとめ ~ブリオで良かった所~
4年間ブリオで遊んだ結果、最初のレールおもちゃにブリオを選択して良かったと感じています。
・木製レールのため、小さい子でも繋げたり外したりが簡単
・パーツの種類が多く追加しやすい
・人形もあり車両に乗せておままごとができる
・品質が高く触り心地がいい
ぜひファーストレールおもちゃに木製レールのブリオおすすめします。